幼児食って何歳まで?

子育て・悩み

幼児食っていつからいつまで?と思い私もよくネット検索をしていました。一般的には離乳食の終わる1歳半頃〜6歳頃までとされているようです。

まず、なっがー!!と思いませんでしたか?私はなんとなく3歳くらいかと思っていました。ただ、子供は1人1人違うので一概には言えないかと。2人目3人目は早めに進んでしまうこともあるかと思います。ポン子の考える幼児食時期の食事は基本的には子供が楽しく食べられそうと作ってあげればいいのではないのかと思っております。

しかしながらそうはいっても、小さい子に胃を刺激しすぎる激辛料理や気をつけないといけないアレルギーもあります。ポン子は健康な体は毎日の食事と笑いから出来ていると思っているので、パパにもどんな食べ物が子供の健康を作るのかな。とまずは興味をもってもらえると嬉しいのです。

今回の記事は以下です。

  • 幼児食のバランス・それぞれ食材の役割り
  • 把握しておきたい!食べさせてはいけない食べもの
  • おすすめこども食器

幼児食のバランス・それぞれ食材の役割り

幼児食では基本的には食事から栄養をとるとされているので(ミルクとかではなく)大人と同じ食事献立バランスです。例えば、炭水化物(ご飯・パン・麺など)、メインおかずのタンパク質(肉や魚)、副菜(野菜等)、汁物(味噌汁、スープ)です。

エネルギーのもと炭水化物、体を作るタンパク質、脂質、鉄分、ビタミン・・・、腸を整える食物繊維、骨を作るカルシウムなど。こどもが食事をバランスよく食べられるように工夫されているママは多いのではないでしょうか。

ポン子は栄養学素人で完全に主観ですが、やはりバランス良く食べられた時の方が3歳の息子はご機嫌だったりキビキビと動いているような気もしています。(裏付けデータはありません・・・ポン子の思い込みの可能性もあります。)

この写真はポン子が作ったある夕飯です。みかんは一緒に剥いてあげます。飲み物は、ジュース以外で水、麦茶、牛乳から毎回こどものリクエスト通りにしています。(お誕生日やクリスマスのイベント時はジュースOK←これは我が家のルールです)

把握しておきたい!食べさせてはいけないもの

こどもの消化機能は3歳ころまでにやっと完成すると言われていますが、まだまだ未発達。はちみつを1歳頃まであげてはいけないと同じで控えた方がよい食材をご紹介します。

○食べさせてはいけないもの

・生もの(卵、肉、魚介類など)

・辛い刺激のある食べ物

・カフェイン

また、銀杏もこどもは数個食べて中毒になることもあるようです。

○注意するもの(2歳以降で少量がおすすめ)

・塩分が高いもの(加工食品 例:ソーセージ、ちくわ、漬物など)

・喉につまりそうなもの(お餅、こんにゃく、たこ、いか、ぶどう、プチトマト)→これらは無理に食べさせず細かくしてあげると良いです。※ぶどうやプチトマトはまるごとの場合

○その他

そば、落花生、甲殻類などはアレルギーを起こすことがあるため、食べたことがあるか再確認し、初めて食べるのであれば少量で小児科が開いている時間をおすすめします。

おすすめこども食器

我が家で使用しているInstagramで見かけ即買いしたおしゃれなアイテムや買ってよかったこども食器です!

①tak.

くまさん型がかわいい北欧ぽいおしゃれな食器。ギフトにもおすすめ!おしゃれなママさんのInstagramの投稿でみました。我が家は長男のときに妹が食器一式をプレゼントしてくれました。3年使って少し塗装が剥げてきてしまい始めています。3年も毎日つかっているのでかなり丈夫だなと個人的には感じています。先日ドイツに住む友人にもプレゼントしたのですが、日本製だしかなり喜んでくれました!

②ezpz

ひっくり返らないお皿。2人目育児の2人目食事に便利!お皿が吸盤みたく机にピタっとくっつくので、お皿が持ち上がりません。3coinsでも似たようなものが売られていて激売れしているらしいです!2人食べさせているときにお茶碗がしゃーん!って結構涙が出ますので、1人防御しておけるよ。という先輩ママからのおすすめで興味を持ち購入してみました。

最後に、幼児食時期って長いようで短い。子供がすくすく成長していけるようにぜひ心を込めて作ってあげたいと思っています。食べる子も食べない子もいますが、毎日必ず食事を出して見守ってあげる!食べることが楽しいなっと思わせて、食事の時間が少しでも笑顔になれば大成功かと思います。


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